MATLABの基本的な使い方をわかりやすく説明します。

MATLABとは

MATrix LABoratoryの略で、アメリカのMath Works社が開発している技術計算言語環境です。

文法

文法はC言語に似ていますが、ベクトルや行列の計算、二次元や三次元の図の表示などが簡単に行えます。

また、拡張機能もあります。

基本的な文法

足し算について

実行するとans= 2 と表示されます

同様に引き算の場合は、(-),掛け算の場合は、(*),割り算の場合は、(/)です。

ベクトルの計算

行ベクトル

a = [1 -2 3 -4]またはa = [1, -2, 3, -4]で表記できます。

列ベクトル

b=[1 2 3 4]‘ ’で転置行列をいみします。またはb = [1;2;3;4]で表すことができます。

関数のプロットの仕方

例えば、y = sin(x)を[-10,10]の範囲で0.1刻みで描く場合

実行するとグラフが描写されます。

グラフを閉じる場合は、close;でグラフの描写を閉じることができます。

行列

行列の固有値の求め方

a = [1 2; 3 4]は2列2行の行列aです。

この行列aを求める方法は

で求められます。

補足

固有値とは、向きが変わらないベクトルのことです。

ベクトルの成分の取り出し

a = [1 2 3; 4 5 6]の行列のとき4を取り出したいときは、a(2,1)です。つまりa(列ベクトル,行ベクトル)です。

b =[1 2 3] のときは b(2)で2が取り出すことができます。ほかのプログラミング言語と違って0からではなく、1から始まるので注意してください。

反復処理

for ~~ end 文を使用します。 i を1から5まで連続で表示する場合は、

実行すると1 2 3 4 5と表示されます。

ほかにも、偶数だけ表示したい場合は

12 までの偶数が表示されました。

2:2:12の最初の2がスタートの2で間の2が足し算の間隔で最後の12が終了する値です。

保存の仕方

拡張子は.mです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です