就活でもはや必須?SPI適性検査について

みなさんは「SPI」はご存知ですか?
SPIとは「性格検査」と「能力検査」で構成された適正テストです。このSPIを用いることによって様々ば側面を測定することができます。

性格検査
・面接などの応答だけでは判断できない「基本的な資質」を判断
・情緒的、意欲的、行動的、社会関係的な側面を測定
能力検査
・知的な潜在能力を測定
・言語能力や非言語能力を測定

このように人物を様々な面から測定することができるので、これまで測ることができなかった部分を補うことができるようになりました。また、運用のハードルの低さから、面接時、配属時、育成時の3つの場面で重要視されています

企業が重要視する項目

1位 人柄

2位 自社・その企業への熱意

3位 今後の可能性

4位 性格適性検査の結果

5位 基礎学力

6位 能力適性検査の結果

学生がアピールする項目

1位 アルバイト経験

2位 人柄

3位 所属サークル・部活

4位 大学名

5位 大学で身につけた専門性

6位 所属ゼミ・研究室

 

この結果からわかることは、企業が人材に対して重要視するものと、学生が重要だと思ってアピールするものが、かなり乖離しているということです。
適正検査に関しては、企業側が性格、能力ともに40%近く重要視しているにも拘わらず、学生側は2~3%ほどしか重要視いていません。
つまるところ、就活生はSPIに対して真剣に取り組まなければならないということです。




実際のSPI能力検査の問題例

SPIは能力検査と性格検査に分かれています。どちらも時間制限が設けられており、厳しめの時間設定なため、素早く問題を解くことが肝要です。

みなさんはEQ診断を受けたことはあるでしょうか?SPIの性格検査は通常の性格診断と似ているので紹介は割愛します。ここでは、実際のSPI能力検査の問題を紹介します。大きく言語系と非言語系に分かれており、国語と数学の問題集のようになています。

言語系の問題

Q. 事件や問題などの間に割り込むことを何というか。(A.仲介 B.潜入 C.介入 D.調査 E.関与)

Q. 「鉛筆:文房具」と同じ関係のものを選びなさい。(A. 万年筆:筆記 B. ペンチ:工具 C. 文学:小説)

非言語系の問題

Q. 男の子と女の子が3人ずついる。この中から2人を選ぶ。男の子と女の子を1人ずつ選ぶ確率を選びなさい。(A. 1/3 B. 3/10 C. 3/5 D. 4/5 E. 5/12)

Q. 母の年齢が38歳、子の年齢が2歳。母の年齢がこの年齢の2倍になるのは何年後か。

こういった形で出題されます。問題内容も中学生レベルの問題ですが、間違いやすい問題も多いので注意しましょう。




ひとこと

SPIを採用する会社は年々増加傾向を辿り、企業の重視度も総じて高いので対策をしていて損は無いと思います。筆者も解きましたが、思いのほか時間が足りませんでした。一つの問題に固執しないなど、様々な対策が有効なのではないかと考えました。

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